第１回　動画の見どころ

ガサ入れが入ると、約7割が刑事告発され、残り3割が告発見送りとなります。告発見送りとなれば、マスコミに報道されることはありませんので、告発されるか否かで、その後の人生は大きく左右されます。内偵などにより脱税の証拠を掴み、捜査令状までも取り付けて行われている強制調査が、なぜ刑事告発できず、告発見送りになるのでしょうか。

本動画では、今までの経験に基づき、①告発見送り事案の特徴、②見分け方、③査察調査の対応方法など、特にお問合せが多い項目について、分かり易く解説しています。

査察調査中の方、税務調査中で査察調査に切り替わるのではないかとご不安を抱えられている方、是非、お見逃しなく。必聴です！

オンラインセミナー概要

第１回なぜ、あの会社は「ガサ入れ」が入っても「告発」されなかったのか？

第１部　「告発」か、「告発見送り」か、命運を分けるものとは？

• 1.「脱税白書」から読み解く「告発見送り事案」とは？
• 2.「告発」か、「告発見送り」か、見分ける方法とは？
• 3.「脱税ストーリー」を切り崩す、秘策はあるのか？

第２部　告発されるか、されないか、紙一重と言われるワケとは？

• 1.「告発見送り」の勝敗を分けるものとは？
• 2. 最悪の事態を想定したベストシナリオとは？
• 3.「告発見送り事案」とする最後一手とは？

【本セミナーの目的】

• ・査察調査で適切な対応ができるよう実態をお伝えすること。
• ・「告発見送り」事案の特徴と対応策をお伝えすること。
• ・孤立無援でお困りの嫌疑者・関係者の方々の不安を解消すること。

【本セミナーの対象者】

• ・査察調査でお困りの経営者の方
• ・税務調査中（国税局 資料調査課による調査を含む）で、査察調査に切り替わるのではないかと心配されている経営者の方
• ・査察調査の実務知識を習得したい税理士や弁護士など専門家の方